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【町田の家】屋根工事
暑い日が続きますが、風の強い日が多いですね。
上棟後、早速屋根工事が進んでいます。
下葺きを終えて、葺いていきます。 意匠的にも屋根が大きな見せ場のお宅なのでと屋根屋さんにも
プレッシャーを。とはいえ、通常の家の3棟分くらい面積ありますね。
この時期の屋根工事は過酷です。本日最高気温33度、金属屋根の上は60度くらいになりますかね。
よく、目玉焼きができるとか焼肉焼けるなんていいますが、それは無理でもじっくりカツオのタタキくらいは
出来るかもしれません。。。
上から、下から熱せられ汗だくの中、毎年の事だから~といってくれますが、『無理しないで、
休みながらやって』と言いつつ工事進捗にうるさい私をお許しください。
頑張っていただいて、正面はほぼ葺き上がりました。ケラバと呼ばれる屋根の端部も通常であれば長尺ものの板金でカバーするのが
一般的ですが、一枚づつ、折り返しコーナーで納めます。
一般的にはこの納め。スッキリするという事も言えますが、仕上がった時の重厚感がまるで違います。
並行して大工さんは外部の下地工事を進めています。
今回は外壁の体力面材にダイライトを使用してます。いろいろな製品がありますが、強度、寸法安定性、透湿抵抗を考慮すると非常に
良い製品だと思います。ダイケンの営業マン聞いてますか。たまには褒めましたよ。
サッシの開口を確認し外部もだいぶ形になりました。サッシを搬入して早速取り付けていきます。
大きなサッシも入りました。外回りを一段落させてから、次週金物の検査をしてもう一つの見せ場の軒天の工事に入ります。
また、更新します。