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岡津バイクショップ計画

岡津バイクショップ計画

年始から工事は初めている岡津町 バイクショップ改修工事。

内部の間仕切りの撤去に伴う梁の補強がほぼ完了しこれから造作工事に入ります。 梁入れもなかなか苦心しましたが、これで5.5mx6mほどの空間が確保出来ました。写真の撮り方が下手で空間をうまく表現できてないですね。。。

階段も架け替えの為、仮の階段を制作。住居のおよそ半分を改修する工事ですが、住まいながらの作業となりますのでお施主様とのコミュニケーションを大切に、お互いにいろいろな配慮が必要になってきます。次週から外壁サイディングおよび塗装工事が入ってきます。もうしばらく時間がかかりますが、ビフォアフターではかなりイメージを一新した形で披露出来ると思います。

   

 

 

こちらは泉区にて外装改修工事が着工しました。15年ほど前に弊社で新築していただきましたお施主様からのご依頼です。2世帯住宅ですが、建坪70坪ほどの大きな邸宅です。

屋根はだいぶ苔むしてしまっていますが、当時のスレートはやはり頑丈にできています。洗浄塗装すればまだまだ問題ありません。こちらのお宅は屋根の取り合いに〈差し棟〉の仕様で施工しています。最近は〈棟包み〉といって上から板金をかぶせる施工が建売住宅などで一般的になってきています。(赤い屋根の画像)。施工が楽(単純)、コストが安いというメリットもありますが弊社はコロニアルの場合は基本この〈差し棟〉仕様を推奨させていただいております。まず、デザイン的にスマートな事もありますが、長物を被せる棟包みと違い一つ一つ設置(固定)できる為強度的(耐風圧)にメリットがあります。よく、〈お宅の板金が飛びそうですよ、釘が浮いてますよ〉という変な業者が来ない。納まりをしらないで飛び込んでくるのもいるようですが。板金の浮きなどの主原因は下地も木材の劣化です。差し棟の場合には下地木材が必要ないのでそういった不具合は出にくい。当初少しお金はかかりますが、後々のメンテナンスを考えればメリットのほうが大きいと思います。

こちらの工事は3週間ほどを予定しています。

 

 

かもめパーク 地元の泉区にあるJFA公認のグランド施設です。さすがに整備も設備も整っていて子供のころこんなところでサッカー出来たら最高だっただろうなと。

息子が昨年からサッカーチームに所属入り、審判ができるように協力してもらえないかとご相談を受けてこの度講習会に行ってまいりました。実技と講習、平日二日丸々拘束される。。。

学生さんから私と同じように子供のためにと参加されるお父さん方も含め65名ほど参加されていました。

簡単だろうと舐めていましたが、実技はかなり本格的でゲームをリーグ戦で行うなど初日でかなりヘロヘロ。それでもほぼ皆さん初対面のなかボール一つでコミュニケーションをとって楽しくサッカーができるってやっぱりスポーツっていいなと実感する時間となりました。落ちるということはない講習ですが、無事に修了賞も発行。ちゃんとJFA田島会長さんの名前も入ってます。

ただし残念というか、私のアホな勘違いにより、コーチ免許があれば審判も出来ると思っていたら、審判をするには【4級審判講習】を受ける必要があると。。。「え!」結果受ける講習が違ったというオチ。。。まあしょうがないし、あったらあったで邪魔になるものではないし、楽しかったしと妻に苦しい言い訳を。

ということで4月からは息子のチームの「コーチアシスタント」になる事になりました。休みないな~。でも子供の小さいこの時期だけですからね、構ってもらえるのも。これから季節もよくなりますし、楽しく子供たちとボールを追いかけたいと思います。

 


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